令和七年度 師走大祓式 斎行のご報告|光明稲荷神社
皆さま、こんにちは。
光明稲荷神社 宮司 髙野みどりでございます。
令和七年十二月三十日、
令和七年度 師走大祓式を、稲荷大神様の御神威のもと、
滞りなく、厳かに斎行させていただきましたことをご報告申し上げます。

師走大祓式斎行のご報告


師走大祓式は、一年の終わりにあたり、
人々が知らず知らずのうちに身に受けた罪・穢れ・気枯れを祓い清め、
心身魂を本来の清らかな状態へと立ち返らせる、
日本古来より受け継がれてきた大切な神事でございます。
本年も稲荷大神様の深き御守護のもと、
何事もなく無事に斎行できましたこと、心より感謝申し上げます。

稲荷大神様からのご神託

御神威高き稲荷大神様の御柱の一柱にてまします 佐田彦大神様より、
来るべき新しき年へ向け、
畏れ多くも、誠に尊く有難き御言葉を賜りました。
その御言葉は、
私どもがこれより歩み進むべき道を静かに照らし示してくださる
確かなる道標にほかならず、
深き感謝とともに、謹んで心に刻ませていただきました。
稲荷大神様の御許に集い、
御光を仰ぎ奉りながら、
光満ちる新しき年へと、
一歩一歩、誠をもって進んでまいりたく存じます。
ご奉納への深き御礼
本神事に際しまして、
多くの崇敬者様より初穂料ならびにご奉納の品々を賜りました。
大神様へ謹んでお供え申し上げ、
皆さま、そして皆さまの最愛なるワンちゃん・猫ちゃんをはじめとする
生きとし生けるものすべてのご多幸と弥栄を、
誠心誠意ご祈念させていただきました。

ご奉納者様(順不同・敬称略)
渡邊様/和田様/井出様/袖山様/中嶋様/小山様/
佐々部様/塚本様/山口様/深澤様/森田様
心より御礼申し上げます。
形代(人形・動物形)清祓の儀について
皆さまよりお預かりいたしました
形代(人形・動物形)につきましては、
稲荷大神様の御神力をお借りし、祝詞を奏上のうえ、
丁寧に清め祓いを執り行いました。

祓いに込められた祈り

- 令和七年の一年に積もりし罪穢れを祓い清めること
- 御霊を本来の清らかで健やかな状態へ立ち返らせること
- 新しき年を、明るく元気なエネルギーに満ちて迎えられること
これらの願いを祝詞に込め、
一体一体、心を尽くしてご奉仕させていただきました。
本神事におきましては、
清め祓いの祝詞奏上にあたり、
一年を通して賜りました稲荷大神様の広大無辺なる御守護と御導きに対し、
深き感謝の誠を言霊に込めて奏上させていただきました。

日々の暮らしの中で、
人々、そして生きとし生ける動物たちが
大過なく日々を重ねることが叶いましたのも、
ひとえに稲荷大神様の尊き御神徳によるものであることを申し上げ、
崇敬者様お一人おひとりの真心とともに、
御前に感謝の詞を捧げ奉りました。
あわせて、
これまでの御加護への御礼とともに、
新しき年においても変わらぬ御守護を賜り、
人も動物も、それぞれの御霊が健やかに、
清らかな道を歩めますよう、
謹んで祈念の詞を奏上させていただきました。


人形流しの儀と神事の結び

清め祓いを終えた形代は、
神事の結びとして人形流しの儀をもって、
清流へとお流し申し上げました。
流れに託す、再生と新生の祈り
水は古来より、
「穢れを洗い流し、再び生まれ変わる力」を象徴するとされております。
形代とともに、
一年の重荷が静かに流れ去り、
新たな年へと向かう清らかな道が開かれますよう、
深く祈念いたしました。

結びのご挨拶〜新しき年の弥栄を祈念して〜

稲荷大神様の御守護のもと、
令和七年度師走大祓式を無事に納めることができましたこと、
改めて厚く御礼申し上げます。
皆さまの新しき年が、
大神様の御光に満ちた、
健やかで、明るく、実り多き一年となりますよう、
心よりお祈り申し上げます。
誠にありがとうございました。
