光明稲荷神社

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光明稲荷神社について

光明稲荷神社(こうみょういなりじんじゃ)は、
稲荷大神様をお祀りし、御神託を通して大神様のお導きを皆様にお伝えする
小さくも尊き御神殿でございます。

当神社は、平成22年(2010年)10月3日、
京都 伏見稲荷大社 より正式に分け御霊を賜り、
稲荷大神様との深い御神縁のもとに鎮座いたしました。

大神様は「光明稲荷大神様」とお呼び申し上げ、
すべての存在に人生に光をもたらし、繁栄と守護をお授けくださる大神様として
日々お祀りさせていただいております。

宮司・髙野みどりは、稲荷大神様より御神託を賜り、
大神様の御神意であるそのお言葉とお導きを誠心誠意をもって皆様にお伝えする
お役目を戴いております。

ご祭神について

伏見稲荷大社 五柱のご祭神

光明稲荷神社では、京都 伏見稲荷大社 にお祀りされている
五柱の稲荷大神様をはじめ、最高眷属神との御神縁を賜りまして
以下の大神様をご奉斎しております。

稲荷大神 五柱

宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)
大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)
佐田彦大神(さたひこのおおかみ)
四大神(しのおおかみ)
田中大神(たなかのおおかみ)

これらの大神様は古来より

・五穀豊穣
・商売繁盛
・家内安全
・開運招福

など、衣食住、すべての人々の暮らし、そして生きとし生けるもの全てを
守り導いてくださる大神様として
篤く信仰されてまいりました。

最高眷属神

末廣大神(すえひろおおかみ)
命婦専女大神(みょうぶとおめのおおかみ)

これらの御眷属神様は稲荷大神様の御神威のもと、叡智と慈愛を兼ね備えたご存在として稲荷大神様のお使いの神様として御鎮座されております。

人、動物達を始めとして、生きとし生けるものたち全てにいたるまで、繁栄、安心安全、末広がりの未来へと導いてくださいます。

光明稲荷神社の御奉仕

御神託と神事について

光明稲荷神社における神事は、
単なる形式のみの儀式ではございません。

宮司・髙野みどりは、大神様のお使いとして随神の道を歩み、
稲荷大神様と人、生きとし生けるもの達との

「中取り持ち役」

として御奉仕をさせていただいております。

稲荷大神様より御神託を賜りながら
神事、霊的なお導き、人生のご相談などをお受けしております。

神事への厳格な姿勢

光明稲荷神社では、稲荷大神様に対し一切の無礼がないよう
神事に臨む際には厳格な潔斎を行っております。

・神事の一週間前より潔斎を行い心身を清める
・御神饌は真心を込めてご用意する
・お榊は葉を一枚一枚選び、水で清め整える
・大神様に対し誠の心を尽くす

これらはすべて稲荷大神様への感謝の心を第一とした御奉仕なのでございます。

神事における磐笛奉奏

光明稲荷神社では、重要神事ならびに定例神事において
**磐笛(いわぶえ)**を奉奏させて戴いております。

神事の斎庭(ゆにわ)を整える神聖な響きとして
古来より大切に伝えられてまいりました磐笛。

自然の中ではぐくまれた
その清らかな音色は、神さまの御前を祓い清めてくれます。

光明稲荷神社では、この古き良き伝統の素晴らしき響きを神事の中に取り入れ
より清らかな祈りを御神前に捧げております。

磐笛とは

日本古来の神聖な石笛

磐笛は日本古来より伝わる自然からの贈り物である、石笛として長きに渡り大切に伝承されてきました。
自然の石に一つ穴を穿ち、息を吹き込むことで音を発するという、

笛としては、とても珍しい楽器でございます。

まるで曇りのない澄みきった青空、そして清らかなる川の流のよう。
澄み渡るように清らかな響きの音は凛として清々しく

まさに、天界からの贈り物かのよう。
とても神聖さを感じさせていただける音色でございます。

糸魚川翡翠の磐笛

光明稲荷神社で神事に使用している磐笛は
**糸魚川翡翠(いといがわひすい)**で作られたものを使わせて戴いております。

糸魚川翡翠は日本においては古代より特別な霊石として尊ばれており、
縄文時代の遺跡からは勾玉などの祭祀具として多く出土しているとても
とても貴重な品の一つでございます。

古代の人々は、日本のみならず、世界中の人が翡翠を
「神聖な力を宿す石」として大切に扱い
特別な祭祀や祈りの場にて大事に用いてまいりました。

その特別な霊石に清らかな息を吹き込み音を響かせる磐笛。
曇りない清らかな祈りと自然の霊性とを結ぶ「神聖な響き」として
祭祀、神事などにて奉奏されております。

古代祭祀との関わり

磐笛は縄文時代の遺跡や古墳からも数多くの発見の例があり、
古代祭祀においては神聖な儀式に用いられていたと伝えられております。

古来、日本人は自然と共に共存共栄し、自然の全てに神が宿ると信じてまいりました。
その神の一部である自然の石を神霊の依り代として尊び、その石に息を吹き込み音を響かせる磐笛は
祈りと神霊を結ぶ神聖な響きとして扱われてきました。

磐笛と古神道の伝統

光明稲荷神社で奉奏しております磐笛の奏法は、

天の磐座神宮永代宮司
にっぽん文明研究所代表
神祇本廰代表

を務められた
故 奈良秦秀宮司より
古神道の御教導を賜る中で修得させていただいたものでございます。

宮司の元にて神葬祭をはじめ数々の神事にご奉仕させていただく中で、
その奏法と精神をお教えいただきました。

現在もその尊き教えを受け継ぎ、
光明稲荷神社としての神事において磐笛を奉奏させて戴いております。

光明稲荷神社の神事の特色

稲荷神社の神事において
磐笛を奉奏することは決して一般的なものではございません。

しかしながら、当、光明稲荷神社では
古神道に伝わる祈りの形を大切に受け継ぎ
必要な神事の中には磐笛の奉奏を取り入れております。

磐笛の清らかな響きが斎庭に満ちるとき
神事の場はより深く、なお一層清められ
稲荷大神様への祈りが静かに深く、真に、届くものと感じております。

光明稲荷神社が大切にしていること

光明稲荷神社は内拝殿でございますため、
皆様には誠に申し訳ございません。
現在、いつでも参拝できるという自由参拝の形をとっておりません。

しかしながら、ご参拝をご希望される皆様には、事前にお申し出いただきましたら
ご参拝いただけますのでご安心くださいませ。

光明稲荷大神様は、皆さまのお越しをとても楽しみにしておられます。

セッションやセミナーなどにおいでになられる時、
また、お近くにいらっしゃった際など、
いつでも、お声がけくださいませ。

大神様との御神縁を結ばれた皆様が

人生に明るい光が差し、お導きをいただける事
安心安全に笑顔溢れる日々を過ごされること
末広がりの安寧な未来を歩まれること

その願いを胸に、私どもは日々御奉仕を続けております。

尊きご縁を戴いた皆様から
心よりの感謝を受け取れることこそ
それこそが、私共にとって最大の喜び、幸せ、であり、御奉仕の原動力でございます。

光明稲荷神社 年間催事【令和八年度】

■ 月次祭          毎月一日、十五日

■ 歳旦祭          一月一日

■ 初午大祭         二月一日

■ 田植祭          六月十日

■ 夏越大祓式        六月三十日

■ 光明稲荷大神鎮座祭    十月三日

■ 新嘗祭          十一月二十三日

■ 師走大祓式        十二月三十日

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