【セッションリポート】稲荷大神様のお導き|正しい神棚の祀り方と守護霊様からのメッセージ

皆さま、こんにちは。
光明稲荷神社 宮司 髙野みどりです。

本日は、先日ご依頼いただきましたスピリチュアルカウンセリング・遠隔セッションのリポートをご紹介させていただきます。

今回のご依頼者様は、約8年前に愛猫ちゃんのセッションを受けてくださった方で、久しぶりのご縁となりました。

目次

今回のご相談内容

※お写真はご依頼者様が現在、お祀りされている神棚の様子です。

今回のご相談内容は大きく二つでした。

  1. 青森県の高山稲荷神社よりご神札を拝受し、3か月前から神棚を設けてお祀りしているが、祀り方が正しいのか知りたい
  2. 守護霊様からのメッセージを聞きたい

まずは神棚のお祀りについて確認させていただきました。

稲荷大神様の御神札の正しい祀り方について

神棚を設置する方角と場所

まず確認したのは、お祀りする位置と方角です。

御神札は北を向かないようにお祀りすることが望ましく、鬼門(北東)や裏鬼門(南西)への設置は避けます。

ご依頼者様の場合は、北を背にして御神札が南を向いていましたので問題ありませんでした。

また、お祀りする場所が1階で、その上に2階がある場合には、大神様の上を人が通ることになります。

その際には「雲」と書いた半紙を神棚の上に貼ることで、上階がないものとして敬意を表します。

ご依頼者様のお住まいは1階部分でしたので、こちらは今後の改善点としてお伝えいたしました。

さらに、

  • キッチンの火と向かい合わせにしない
  • エアコンの真正面を避ける
  • ペットのトイレの近くに置かない
  • 人の往来が激しい場所を避ける
  • 扉の開閉音が頻繁な場所を避ける
  • 寝室への設置は避ける

なども大切なポイントです。

ただし何よりも大切なのは、

「大神様をお迎えする大切なお部屋である」という意識を持つこと。

清浄で落ち着いた場所であれば、基本的には問題ありません。

※詳しい神棚の設置方法については、こちらの記事もご参照ください。

御神饌(お供え)の基本

御神饌についても詳しくお伝えしました。

毎日のお供え

  • お水は毎朝一番最初に汲んだお水
  • できればお米とお塩もお供えする
  • 榊のお水も毎日交換する

榊は結界を張る大切なお役目ですので、枯れたままにせず、常に元気な状態を保つことが大切です。

お酒のお供え

お酒は、

  • 毎月1日
  • 毎月15日
  • お祝い事があった日

などにお供えすると良いでしょう。

また、お供えした神饌はそのまま放置せず、

  • 感謝していただく
  • お清めに使う
  • お塩はお守りとして持つ

などの形で有難く頂戴します。

ご神札の場合は必ずしもここまで厳密である必要はありませんが、ご依頼者様はとても丁寧にお祀りされていましたので、より詳しくお伝えさせていただきました。

守護霊様からのメッセージ

続いて守護霊様からのメッセージをご希望でしたので霊視を行いました。

すると、お二方のお姿が見えてまいりました。

一人は武士の方。

もう一人はお百姓さんの方でした。

お二人ともご依頼者様とは前世からの深いご縁があるようでした。

身分こそ違えども、神社へのご奉仕など神様を通じて繋がりを持ち、良い関係を築いておられたようです。

ご依頼者様ご自身も、前世において何代にも渡り神仏を深く信仰されていたようでした。

しかし、どこかいつも途中で終わってしまう。

あと一歩のところで悟りに至らなかった。

そのような印象が伝わってまいりました。

お百姓さんの守護霊様からのメッセージ

するとお百姓さんの守護霊様から力強い言葉が届きました。

「米を食え。食わないと地に足がつかない」

そうお伝えすると、ご依頼者様は驚かれました。

「あっ、自分はお米をほとんど食べていません。ラーメンが大好きでラーメンばかり食べています。言われてみればその通りです。」

さらに、

「最近、不思議と子ども食堂のことばかり考えているんです。」

ともお話くださいました。

子どもたちはお腹いっぱい食べます。

それは生きるための本能です。

そして、この守護霊様がお伝えくださった「米」とは、単なる食べ物ではありませんでした。

「米=命」こそ稲荷大神様の御神意

私はその時、はっきりと感じました。

これは、

「米=命」

という稲荷大神様からのお教えなのだと。

お米は命を繋ぐ食べ物。

私たちが生きる力そのものです。

だからこそ、

「お米を食べなさい」

「しっかり地に足をつけなさい」

というお導きだったのでしょう。

稲荷大神様は単なる商売繁盛の神様ではありません。

私たちの命を守り、生きる力を授けてくださる神様でもあるのです。

武士の守護霊様からのメッセージ

続いて武士の守護霊様からも言葉が届きました。

「今は3本、4本と道が分かれていて迷っている時だ。しかし一つを信じ、軸をしっかり持って進めば、必ず進むべき道は見えてくる。」

この「軸」とは何か。

それは神様への信仰でした。

つまり、

稲荷大神様を信じ、心の軸を整え、真っ直ぐ歩みなさい。

というお導きだったのです。

そのお話をお伝えしますと、ご依頼者様は

「なるほど、思い当たる節があります」

と納得していらっしゃるご様子でした。

お稲荷様との不思議なご縁

ご依頼者様は、もともと神様に強い興味があったわけではありませんでした。

むしろ、

「お稲荷様は怖い」

そう思っておられたそうです。

ところが8年前、髙野みどりが出張開催させていたセッションで興味本位で受けられた愛猫ちゃんのためのセッションをきっかけに、不思議とお稲荷様が気になり始めました。

その後、

  • 穴守稲荷神社
  • 笠間稲荷神社
  • 高山稲荷神社

へと自然に足が向くようになったそうです。

特に故郷である青森県の高山稲荷神社の千本鳥居について、

「雪景色の千本鳥居が本当に美しいんです」

と幸せそうに語られたお姿がとても印象的でした。

私は思わず申し上げました。

「お稲荷様に導かれたのですね。」

するとご依頼者様も、「自分は感じるタイプではないのですが、、、」

とおっしゃりつつ

「いやぁ、鳥肌が立ちました。」

と仰っておられました。

守護霊様と神様のお導き

一見すると不思議なお話に聞こえるかもしれません。

しかし私には、これは前世から続く必然のご縁のように感じられました。

守護霊様は、私たちが人として正しい道を歩めるよう見守ってくださる存在です。

そしてその先には神様、仏様との深い繋がりがあります。

一生懸命に生きる人。

正しき道を歩もうと努力する人。

そのような方には、必ず何らかのお導きがあるのだと私は信じています。

稲荷大神様は「怖い神様」ではありません

私は現在も、

「お稲荷様は怖い」
「祟る」

という誤ったイメージだけが広まっていることを大変残念に思っています。

稲荷大神様の本来のお姿は、

商売繁盛だけの神様でもなく、

恐ろしい神様でもありません。

「米=命」

という大切な教えを通して、

人々の暮らしと命を守ってくださる幸福の神様です。

今回のセッションでは、その御神意がとても分かりやすく現れていました。

私は、このような稲荷大神様の正しいお姿やご神徳を、一人でも多くの方に知っていただきたいと願っています。

そして、この記事をお読みくださった方の中から、

「お稲荷様をお祀りしてみたい」

「神棚を設けてみたい」

そう思われる方が一人でも増えてくだされば、これほど嬉しいことはありません。

※お稲荷様をお祀りしたい方はこちらもご覧ください。

まとめ

今回のセッションでは、

  • 神棚の正しい祀り方
  • 御神饌の大切さ
  • 守護霊様からのメッセージ
  • 稲荷大神様の御神意

を改めて深く学ばせていただく機会となりました。

このような尊いご縁をいただけたことに、心より感謝申し上げます。

ご依頼者様にも掲載のご快諾をいただき、改めて御礼申し上げます。

この記事を通じて、皆さまに少しでも稲荷大神様の素晴らしいご神徳が伝わりますよう、心よりお祈り申し上げます。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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