龍神大神様 報賽神事のご報告

皆様、こんにちは。
光明稲荷神社 宮司 髙野みどりでございます。
令和八年七月九日、澄み渡る青空の広がる清々しい午後、龍神大神様へ日頃の御神恩に感謝を申し上げる報賽(ほうさい)神事を、厳粛に執り行わせていただきました。
この度、無事に神事を斎行できましたことをご報告申し上げます。

夏越大祓式を支えてくださった龍神大神様への感謝

昨年師走には、稲荷大神様の御神前へお供えする門松、そして崇敬者の皆様がご家庭にお飾りになる門松をお作りいたしました。
さらに本年の夏越大祓式・茅の輪くぐりの儀では、多くの皆様をお迎えする大きな茅の輪を奉製いたしました。
竹と茅をお借りした御神域
その際に使用させていただいた竹や茅は、龍神大神様がお鎮まりになる御滝へと続く渓流沿いに育つものを、ありがたく拝借させていただきました。
この御滝より流れる清らかな水は、私どもの暮らす地域へと注ぎ、飲み水となり、また田畑を潤す尊い命の源となっております。
自然の恵みをいただくことは、すなわち龍神大神様の大いなる御神徳をいただくことであり、そのことへの深い感謝を改めて胸に刻む機会となりました。
御神恩に感謝を捧げる報賽神事

この度の報賽神事は、夏越大祓式ならびに茅の輪くぐりの儀を無事に斎行できましたことへの感謝と、御神域より拝借いたしました竹や茅への御礼を申し上げるための神事でございます。
御神饌を奉り感謝を捧げる
御神前には、生饌として米・塩・水・酒をお供えし、心ばかりではございますが感謝の誠を捧げさせていただきました。
また、昨年師走に門松づくりへご参加くださいました崇敬者・塚本様より、龍神大神様へ御神酒をご奉納いただき、併せてお供え申し上げました。
この場をお借りしまして、心より御礼申し上げます。
御滝を望む清らかな御神域にて

清祓いと祝詞奏上
龍神大神様がお鎮まりになる御滝を望む渓流のほとりにて清祓いを行い、厳かに神事を執り行いました。
大祓詞ならびに龍神祝詞を奏上し、私より感謝の言葉を謹んで申し上げさせていただきました。

龍神大神様より賜りました尊いお言葉
神事の中におきまして、畏れ多くも龍神大神様より、温かく深い慈愛に満ちたお言葉を賜りました。
人として大切にすべきこと
そのお言葉には、
- 人として何を大切に生きるべきか
- 真の幸せとは何か
- 人々が調和し、共に幸せに生きる世界への願い
そのような深い御心が、切々と込められておりました。
古より受け継がれる大和言葉の響き
その御言葉は、まるで古より受け継がれてきた大和言葉そのもののような、美しく雅やかな響きを帯びておりました。
実は、稲荷大神様との御縁をいただき、初めて御言葉を賜ることが叶いました折にも、同じような気高さと温もりに満ちた言霊に触れさせていただいたことを思い出しました。
古代より脈々と受け継がれてきた日本の精神文化、その尊さと誇りを改めて感じるとともに、胸の奥より自然と希望と歓びが湧き上がるような、不思議な力をいただいたのでございます。
感謝を胸に、これからも御神恩に報いてまいります

この度、龍神大神様への報賽神事を滞りなく斎行することができましたこと、心より感謝申し上げます。
私どもは、日々の暮らしの中で自然の恵みをいただき、多くの御神恩に支えられて生かされております。
その感謝を決して忘れることなく、これからも神々への祈りと感謝の心を大切にし、一つひとつの御神事を誠実にお仕えしてまいります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
