犬や猫がマーキングする理由とは?セッションで見えてきた動物たちの本音

※この記事は、私自身がこれまでにいただいたご相談やセッションでの経験をもとにお伝えしています。動物の体調に異変を感じた場合は、必ず動物病院で獣医師にご相談ください。

皆さま、こんにちは。

稲荷大神様とのご縁をお結びし、霊視や浄化、人と動物の魂の声をお伝えしております光明稲荷神社 宮司 髙野みどりです。

私たちは目に見える世界だけでなく、目には見えなくとも確かに存在する大切なご縁や導きの中で生かされています。

このブログでは、神様からいただくメッセージや魂の成長につながる気づき、浄化の智慧、そして動物たちが伝えてくれる愛と学びについてお届けしております。

必要な方へ必要な導きが届きますよう、心を込めて綴ってまいります。

どうぞごゆっくりお過ごしください。

目次

マーキングのお悩み

私のもとには日々たくさんのワンちゃん・猫ちゃんに関するご相談が寄せられます。
その中でも意外と多いのが、「マーキング」についてのお悩みです。

「どうしてマーキングするんだろう?」

「トイレはちゃんと覚えていたのに、最近になって部屋のあちこちでおしっこをするようになった」

「留守中や見ていない時に必ずしてしまうんです」

そんなお話をよく伺います。

犬だけでなく猫ちゃんでも同じようなケースは少なくありません。

しかも、こういう時のおしっこは臭いが強く、消臭スプレーや洗剤だけではなかなか追いつかないこともあります。

また、

「マーキングはオスだけがするもの」

と思われがちですが、実はメスでも見られることがあります。

では、なぜマーキングをするのでしょうか。

今日は私がこれまでのセッションやご相談を通して感じてきたことをお話ししたいと思います。

マーキングには必ず理由があります

私はこれまでたくさんの動物たちと関わらせていただきましたが、

理由のない問題行動はない

と感じています。

マーキングも同じです。

人間から見れば困った行動に見えるかもしれません。

ですが、その奥には必ず何らかの理由があります。

発情期による本能的な行動。

不安やストレスからくる行動。

身体の不調を伝えるサイン。

理由はその子によってさまざまです。

だからこそ、

「どうしてこの子は今、この行動をしているのだろう?」

という視点で見てあげることが大切だと感じています。

不安やストレスが原因になることもあります

私がセッションを通して感じることのひとつに、

マーキングの奥には不安が隠れていることが多い

ということがあります。

環境の変化による不安

・引っ越しをした

・家族が増えた

・新しい動物が来た

・模様替えをした

こうした変化は私たちが思う以上に大きなストレスになることがあります。

外からのストレス

・知らない猫が家の近くを歩いている

・騒音が続いている

・落ち着いて休める場所がない

そんな状況も不安の原因になります。

家族の感情を感じ取っている

動物たちは本当に敏感です。

家族のイライラや不安。

夫婦喧嘩や家庭内の緊張感。

私たちが思っている以上に、その空気を感じ取っています。

セッションでも、

「ママが心配なんだ」

「みんながピリピリしているから落ち着かない」

という感覚が伝わってくることがあります。

身体からのサインとして現れる場合もあります

セッションの中で、

「ちゃんとトイレに行ったつもりなんだよ」

「分かっているんだけれど、できないんだ」

そんな感覚を伝えてくる子たちがいます。

特にシニア期に入った子や体調に変化がある子の場合は、身体的な問題が隠れていることもあります。

以前ご相談いただいた猫ちゃんの中に、

部屋のあちこち、

バッグ、

布団、

さらには飼い主様が寝ている時のお顔にまでおしっこをしてしまう子がいました。

飼い主様は、

「食欲もあるし元気だから大丈夫」

と思っておられました。

しかし、その後になって身体的な問題が見つかりました。

この時に改めて感じたのは、

「ただのマーキング」

と決めつけないことの大切さです。

急に始まった場合や、いつもと様子が違うと感じた場合には、まず動物病院で診ていただくことをおすすめします。

セッションで動物たちが伝えてくれたこと

セッションの中でよく伝わってくる言葉があります。

それは、

「気づいてほしい」

という気持ちです。

「怖いんだよ」

「寂しいんだよ」

「不安なんだよ」

そんな声です。

また、お留守番が急に増えたり、突然環境が変わった子たちからは、

「戸惑っていたんだよ」

「寂しかったんだよ」

という感覚が伝わってくることもあります。

もちろん人間のような意味での嫌がらせではありません。

でも、自分の気持ちを伝える手段として行動に表れていることはあるのです。

我が家の猫チャリとの会話

我が家にいたオス猫のチャリも、発情期になるとマーキングをしていました。

そのたびに、

「チャリ、ここでしないでね」

「困るんだけどなぁ」

と何度も話しました。

するとチャリは、

「えっ?なんで~?」

「分かんないよ~?」

という感じでニコニコしているのです(笑)。

本人にはまったく悪気がありません。

まるで、

「えっ?ダメだったの?」

と言っているような顔をしていたのを今でも覚えています。

人間にとっては困ることでも、

チャリにとってはごく自然なことだったのでしょう。

その姿を見ながら、

人間の価値観だけで判断してはいけないなぁと何度も思いました。

マーキングを改善するために大切なこと

マーキングを止めさせたい。

そう思うのは当然です。

ですが、

原因が分からないまま叱ること。

無理にやめさせようとすること。

それはあまりおすすめできません。

問題行動の奥には必ず理由があります。

その理由を知ろうとすること。

そして寄り添いながら向き合うこと。

改善には時間がかかる場合もあります。

けれど、その時間は決して無駄ではありません。

愛する我が子との信頼関係を深めていく大切な時間でもあるからです。

まとめ|マーキングは動物たちからのメッセージ

マーキングや粗相は、

単なる困った行動ではありません。

そこには、

・不安

・寂しさ

・恐れ

・身体からのサイン

・飼い主様へのメッセージ

が隠れていることがあります。

だからこそ、

「どうしてこんなことをするの!」

ではなく、

「何を伝えたいのかな?」

という視点で見てあげてください。

私はセッションを通して、動物たちが問題行動を起こしているのではなく、一生懸命に気持ちを伝えようとしている姿を何度も見てきました。

もし今、愛する我が子の行動に悩んでいるなら、その行動の奥にある想いにも少しだけ耳を傾けてみてください。

そこには、今まで気づかなかった大切なメッセージが隠れているかもしれません。

皆さまと大切なワンちゃん・猫ちゃんとの絆が、これからもますます深く温かなものになりますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。

※記事内のワンちゃん猫ちゃんたちのお写真は記事内容には関係ありません。



 


 






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