【令和8年7月1日 月次祭】「謙虚さと感謝」の気づき|光明稲荷神社 宮司より

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令和8年7月1日 月次祭|「謙虚さと感謝」の気づき

皆さま、こんにちは。

光明稲荷神社 宮司 髙野みどりです。

本日、令和8年7月1日の月次祭を滞りなく執り行わせていただきました。

今日は梅雨らしい雨模様ではございましたが、先日までの暑さに比べると幾分涼しく、心静かに神事を迎えることができた朝となりました。

昨日執り行いました夏越大祓式の直後の月次祭でもあり、大祓により御霊を清らかにお清めいただいたおかげでしょうか、いつもの月次祭以上に清々しく、力が満ちるような感覚を強く感じました。

改めまして、大神様へ心より感謝申し上げます。

※夏越大祓については、**「夏越大祓式のご案内・ご報告」**もぜひご覧ください。

 大神様から賜った「謙虚さと感謝」という気づき

神事では、大神様より直接お言葉を賜ることもあれば、その時々に大切な**「気づき」**を授けていただくこともございます。

本日の神事で私が体得させていただいた気づきは、

 「謙虚さと感謝」

というお教えでした。

人は「自分ファースト」になると大切な心を忘れてしまう

私たちは日々の生活の中で、さまざまな出来事に出会います。

価値観や考え方は人それぞれであり、十人いれば十人十色です。

だからこそ、皆がいつも同じ考えで一丸となることは簡単ではありません。

「仕方がないこと」

そう片付けてしまえば、それまでかもしれません。

しかし、それでは人として生きることがどこか寂しく、むなしいものになってしまいます。

「ごめんなさい」「ありがとう」の言霊

人は、自分を第一に考えるようになると、

  • 謙虚さ
  • 感謝

この二つを忘れてしまいがちです。

「ごめんなさい」

「ありがとう」

この何気ない言葉には、心を整え、人とのご縁をつなぐ素晴らしい言霊が宿っています。

この尊さを忘れてしまうことほど、残念なことはありません。

大神様は私たちの心の奥底をご覧になっている

人は時として、

「自分は間違っていない。」

「自分こそ正しい。」

と思い込み、他者の意見に耳を傾けなくなることがあります。

そして、その自分を守ろうとするほど、「言い訳」が前面に出てしまいます。

それは人に対してだけではなく、畏れ多くも神仏に対しても同じことです。

大神様は、どれほど言い訳を重ねたとしても、私たちの心の奥底をご存じでいらっしゃいます。

「私は悪くない。」

「なぜ私だけが。」

そう思ったとしても、

大神様にはすべてお見通しです。

そこには、

  • 謙虚さを失った心
  • 感謝を忘れた心
  • 自分本位になってしまった心

が映し出されています。

自らを省みることを忘れたとき、人は本当の自分を見失ってしまうのです。

「人の道に外れることなく生きよ」

私が日頃より大神様から胸に刻ませていただいているお言葉があります。

「人の道に外れることなく生きよ」

このお言葉を心に留めながら、随神(かんながら)の道、すなわち人として正しく歩む道を日々歩ませていただいております。

 随神の道とは

清らかな御霊を保ち、大神様とともに生きること。

それこそが、人の道であり、神様が私たちにお示しくださる生き方であると感じています。

 令和8年後半も笑顔と感謝の心で歩みましょう

本日の神事では、今年後半を真の笑顔と元気で過ごせるようにとの願いを込め、大神様より「謙虚さと感謝」という大切な気づきを体得させていただきました。

大神様、いつもありがとうございます。

いよいよ七月を迎えました。

皆さまが清らかな心で日々を過ごされ、笑顔あふれる毎日となりますよう心よりお祈り申し上げます。

笑う門には福来る。

どうぞ今月も元気いっぱいに歩んでまいりましょう。

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