新室寿方位避清祓祈願神事を斎行いたしました|新居の竣工と新たな門出を稲荷大神様へご奉告 光明稲荷神社

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新室寿方位避清祓祈願神事を斎行いたしました

皆さま、こんにちは。
光明稲荷神社 宮司 髙野みどりです。

本日は、「新室寿方位避清祓祈願神事」を斎行させて戴きましたので、ご報告申し上げます。

このたびのご依頼者様は、当社のご崇敬者様として長年にわたりご縁を結んでくださり、大切な神事をはじめ、セッション、セミナー、神田の田植えや刈り入れ、しめ縄神事など、数多くご参加いただいております。

殊にも、ご依頼者様が京都・伏見稲荷大社よりご分霊を賜られた折には、その御神霊をお祀り申し上げる神棚奉斎の大役を、当社にて務めさせて戴きました。

長きにわたり稲荷大神様を篤く崇敬され、大切にお祀りになられているご家族様でございます。

新しき住まいの竣工と新たな門出

このたび、目出度くも新しきお住まいが竣工され、現在の仮住まいから新居へお引っ越しをされることとなり、「新室寿方位避清祓祈願神事」のご依頼を賜りました。

思い返しますと、新しき住まいを構えられるにあたり、まず新たな土地を購入される際には、何度も土地について霊視をさせて戴きました。

そして良き土地が見つかった後には、今度はその場所がご家族様にとって末永く安らげる良き住まいとなりますよう、家相、地相、間取りなどについてもご相談を賜りました。

一つひとつの歩みを重ねられ、こうして無事に新居が完成されたことを思いますと、誠に感慨深いものがございます。

地鎮祭と氏神様との大切なご縁

地鎮祭につきましても、当初は当社へご依頼くださることをご希望されておりました。

もちろん、わたくしどもがお役をさせて戴けることは大変有難く、当社よりお伺いできる地域でございましたら、地鎮祭も心を込めてご奉仕させて戴いております。

しかし今回は遠方でございましたため、残念ながら当社から直接お伺いすることは叶いませんでした。

けれども、改めて考えてみますと、これは決して残念なことばかりではなく、また、神事は「当社でなければならない」というものでもございません。

当社がお役をさせて戴いたから良い、当社がお役をさせて戴かなかったから良くない、ということではなく、何よりも大切なのは、神様を敬い、感謝の心をもって真摯に神事を執り行うことであると、わたくしは思っております。

このたびは、当社がお伺いすることが叶わなかったからこそ、結果として、その土地の氏神様の神社とも新たなご縁を結ばれることとなりました。

これから実際にその土地で暮らしてゆかれるご依頼者様にとりまして、稲荷大神様とのこれまでの深きご縁とともに、新たにお住まいになる土地の氏神様ともご縁が結ばれたことを、わたくしは大変有難く、嬉しいことと思っております。

地鎮祭では、これから住まわせていただく土地の神様へ敬意と感謝を申し上げ、工事の安全と無事の竣工を祈ります。

そして、このたび無事に新居が完成され、これから新たな暮らしが始まります。

これまで長くお守りくださっている稲荷大神様とともに、新しき土地において結ばれた氏神様とのご縁も大切にされながら、末永く厚きご守護を賜りますことを心より願っております。

 遠方より新居の清祓と方位避けをご祈願

今回、ご依頼者様は遠方にお住まいであること、また神事斎行の日が平日であったことから、直接ご参列いただくことは叶いませんでした。

そのため、わたくしがご依頼者様の代理として御神前に進み、稲荷大神様へ新居竣工のご奉告と感謝を申し上げました。

そして、新たな住まいへのお引っ越しに際し、さまざまな悪しき存在の障り無きよう、大神様の御力によってお守りいただけますようにと、精魂込めて、誠心誠意、真心をもって神事を斎行させて戴きました。

修祓にて身と御神饌、玉串を清める

神事を進めるにあたり、まず「修祓」にて、斎主である自身をはじめ、御神前へお供え申し上げる御神饌、そして玉串榊を清めます。

御神饌は、稲荷大神様の祭壇へお上げする前にも切り火にて清めてございますが、修祓では、さらに祓戸四柱の大神たちの御力をお借りし、清らかに祓い清めてまいります。

神事とは、ただ願い事を申し上げるだけのものではございません。

まず自らを祓い清め、神様の御前へ進ませていただく。

その一つひとつの所作にも、神様への畏敬と感謝の心が込められております。

 磐笛の音色とともに神事を進める

その後、式次第を進め、主たるご祈願を執り行う前に磐笛を吹奏いたしました。

磐笛の霊験あらたかなる音色と御力により、神事を執り行う斎主であるわたくし自身の御霊を鎮め、また、神事を妨げようとする悪しき存在を鎮めるべく、厳かに吹奏させて戴きました。

静謐なる御神前に磐笛の音が響き渡る中、心を鎮め、稲荷大神様へ祈りを捧げてまいります。

 新室寿方位避清祓祈願の祝詞に込めた祈り

祝詞では、まず、これまで稲荷大神様より多大なるご守護を賜り、無事に新居が完成したことへの感謝を申し上げました。

そして、これから仮住まいより新しき家居へお引っ越しをされますので、その道中や方位から悪しき禍事が及ぶことのないよう、事細かにご祈願申し上げました。

お引っ越しに伴う自動車の運転や家財の運搬、搬入などに禍事無く、新しき住まいの内外、また敷地内にも一切の障り無きように。

さらには、雨風をはじめ、地震などの災害にも耐えうる住まいでありますように。

その一つひとつの願いを、祝詞の中に隈なく書き入れました。

 ご家族様と愛するワンちゃんたちの末永き幸せを願って

そして何よりも、この先、末永く、ご家族様が心身ともに健やかでありますように。

ともに暮らす愛するワンちゃんたちも元気に過ごすことができますように。

また、新居を訪れるご親族やお知り合いの方々にとりましても、この住まいが清らかで心安らぐ場所となり、健康と幸多き日々を過ごされますように。

遠方であるため現地での清祓という形ではございませんが、御神前より「新室寿方位避清祓祈願」として、心を込めてご祈願させて戴きました。

 稲荷大神様より賜りました有難きお言葉

祝詞奏上の後、重ね重ね稲荷大神様へ感謝を申し上げ、畏れ多くもご神託のお言葉を賜りました。

そのお言葉の端々からは、稲荷大神様の広大無辺なる慈愛の御心が汲み取られました。

稲荷大神様は、ご家族様のこと、そしてワンちゃんたちのことを、本当にいつも見てくださっておられます。

どのようなことに悩み、どのように考え、そして、どのように人生を歩んでおられるのか。

そのすべてをご存じであり、分かっておられました。

そして、その時々に必要なお導きをくださり、ご守護してくださっているのだということを、わたくし自身も改めて感じさせて戴きました。

わたくしにとりましても大切なご家族様でございますので、そのことが本当に嬉しく、誠に有難きことと深く感動いたしました。

稲荷大神様、誠にありがとうございます。

これからも末永く、皆様のことをどうぞよろしくお願い申し上げます。

「我らが守る。」――稲荷大神様の御言葉

稲荷大神様の御意思に沿い、清らかな心、素直な心を大切にしながら日々をお過ごしになられているご依頼者様。

そのご依頼者様とご家族様に対して、大神様は、

「我らが守る。」

と、清々しきお声で仰ってくださいました。

なんと有難き御言葉でございましょう。

その御言葉を賜りましたとき、これまでご依頼者様が稲荷大神様を信じ、大切にお祀りし、真摯に歩み続けてこられた年月を思わずにはいられませんでした。

神様を敬い、感謝し、清らかなる心をもって日々を歩む。

その積み重ねこそが、神様とのご縁をより深きものへと結んでゆくのではないかと、改めて感じさせて戴きました。

清々しき御神気の中、神事を納めました

新室寿方位避清祓祈願神事は、清々しき御神気に包まれる中、無事滞りなく斎行することができました。

新しい土地を探されるところから始まり、土地についてのご相談、家相や地相、間取りについてのご相談を経て、ようやく迎えられた新居の竣工。

その大切な節目において、このような尊きお役を戴けましたこと、心より御礼申し上げます。

新しき住まいでの日々が幸多きものとなりますように

ご依頼者様。

これからも稲荷大神様、そして新しき土地をお守りくださる氏神様の厚きご守護のもと、ますます心身御無事にて、ご家族様仲良く睦まじくお過ごしになられますことを心よりお祈り申し上げます。

そして、大切なワンちゃんたちも元気いっぱいに、新しきお住まいで楽しく穏やかな日々を重ねてゆかれますよう、ご祈念申し上げます。

新しき家居が、ご家族様にとりまして末永く安らぎに満ちた場所となり、笑顔と幸せの絶えることなき住まいとなりますように。

このたびは、大切な神事をご依頼賜りまして、誠にありがとうございました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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